英語スピーキング上達法 - 英語環境トレーニング講座

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リスニングが出来、理解出来るようになり、反射的に話せるようになる、英語環境をトレーニングする講座

英語スピーキング上達法!アウトラウドイングリッシュ

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こんにちは、ジェニファー森です。
今日も読んでいただいて有難うございます!

前回までは、リスニングが出来るようになる為の秘訣について説明してきました。
リスニングが出来るようになる為には、
単語のボキャブラリーと、文法についての理解が必要
ですが、
それについての秘訣もお話してきましたね。
ここまでで、リスニングは相当なショートカットでマスター出来るようになると思います。

実際、私の英語講座でも、早い人だと3ヶ月で
「ほぼ聞き取れるようになった!」
と言ううれしい声をお寄せになる人がいます。

では、英語リスニングが出来たら、次はなにを覚えれば、
日常的な会話が出来るようになるでしょうか?

そう、話す方法、英語スピーキングですね。

聞けて、理解出来たら、後は受け答えが出来るようになれば、
会話のキャッチボールが出来るようになります。


今日のお話は、英語スピーキングについての、大変重要なお話です。
これを読むだけで、
貴方の英語スピーキングへの取り組み方が180度変わると思います。

コレを知っていれば、いったいなにをどうすれば、
より効率的に、より流暢に、英語が「話せる」ようになるのか、分かるようになるでしょう。

逆にコレを知らないと、
「何故、私は英語が話せないんだろう…
一生懸命頑張っているのに…
一体今まで何を間違えて勉強してきたんだ?」
と言うようなことを感じながら、英語を学んでいくことになるかもしれません…。
凄く重要な話です。

さっそくですが、英語スピーキングでは、
常に、コレを意識してください。

英語は反射神経である!

以前、「1日1行!英字新聞リーディング」の著者である、
マックス石田さんとお話をしていましたら、
英語学習に関してうなるほど納得出来ることをおっしゃっていました。
以下は、その会話の模様です。

マックス石田「英語って言うのはね、スポーツなんですよ」

ジェニファー「え? それってどういうことなんですか?」

マックス石田「ポイントは、2つあります」

ジェニファー「はい」

マックス石田「一つ目は瞬発力が大事、と言う事」

ジェニファー「瞬発力?」

マックス石田「会話は、分かっていてもすぐに答えられなければ、意味がないと言う事です」

ジェニファー「確かに。会話の時、一瞬で理解して、一瞬で返答を思いつき、
一瞬で返さないと、会話がスムーズに進みませんもんね」

マックス石田「そうなんです。そう言う意味で、スポーツと似ているんです」

ジェニファー「なるほど、ほんとですね。会話はテニスのラリーと似ています」

マックス石田「最初は返すだけでも大変ですが、練習して基本を身に付ければ、
返すだけなら誰でも出来るようになる」

ジェニファー「そして、だんだんと上級者向けの会話に行けばいいと」

マックス石田「そう言う事です」


私の出している英語教材の文法テキストの最初の方は、
本当に簡単な文法から始まる為、時折、
「文法が簡単すぎる」
「こんなのは、知っています」
「もっと高度な文法が学びたいのですが」
と言うご意見を頂きます。

ですが…ここで、恐れながら、
ちょっとテストをさせてください。
下記は、英語で何と言いますでしょうか?

1・電話鳴ってるよー
2・何時に始まるの?

瞬間的に出てきましたか?
これは中学1,2年の英文法なんですね。

たぶん答えを見ると
「何だ、知っているよ、こんなの」
となるとは思いますが、
上の日本文を見て、5秒以内に出てこなかった場合は、
残念ながら「使いこなせていないレベル」です。

逆に、とっさに言えたなら、
貴方はもう英語をマスターする寸前だと言えるでしょう。

これが、「英語は反射神経である!」と言う事の意味です。

答えは、

1・The phone is ringing.
2・What time does it start?

になります。

「わかっている」と「使いこなせる」と言う事は、全く別です。
「分かる」から「使いこなせる」へ持っていくことが大事。

これが出来ていない人が多い、と言うよりも、
その持って行き方が分からない人が多いようです。

では、「分かる」から「使いこなせる」へ持っていく方法とは?

その為の強力な方法の一つに、音読があります。
口をすっぱくして言いますが、「音読」です。
アウトラウド(声に出す)、です。

何故、音読が、大きな違いを出すことが出来るのか?

これも前にも話したと思いますが、
「実際に使う」ことで、「使えるようになる」のです。

英語の音を舌に乗せ慣れていれば、
いざと言う時に出てくるようになります。


振り返ると、これは私の英語学習の経験の中で、
三本指に入るほどの大きな発見でした。

コレが分かってから、
自分でもニヤニヤしてしまうくらい飛躍的に話せる言葉が増えたのです。
今でも練習しているくらいです。

この「舌に乗せる」練習は、日本人の多くが
「周りの目を気にして」
「何だか恥ずかしくて」
やれていません。
だからしゃべることが出来ない、そう言い切ることが出来ます。

「音読」は、独学の人、自宅で英語を学ぼうとする人の盲点なのです。
独学でしゃべられるようになるには、この「音読」は必須です。

日本語を見て、反射的に英語が出てくるくらいまで英文を音読してみて下さい
これを意識していれば、貴方が話せる英語は、
まるで移動を歩きから車に変えたかのように、飛躍的に増えます。


「英語スポーツ論」2つめ。

ジェニファー「2つめのポイントとは何ですか?」

マックス石田「例えば、テニスをしているとするじゃないですか」

ジェニファー「はい」

マックス石田「そうすると8割は素振りとか、基本練習なんですよね。
17%が練習試合で、残りの3%が対外試合なんですよ」

ジェニファー「そうなんですか」

マックス石田「英語も同じで、毎日毎日基本練習が必要なんです。
そして練習試合として、例えば週に一回英語学校に行く、とか」

ジェニファー「なるほど」

マックス石田「対外試合として何か月に一回外国人と話すとか、
そうやっていくとうまくなるんです。
われわれ日本人は、基本練習が圧倒的に足りないんですね」

ジェニファー「とても分かり易い例えですね」

マックス石田「『私、リスニングが駄目で…』とおっしゃる方がいますよね。
そりゃちょっとやったぐらいじゃ駄目なんですね。
英語はスポーツなので、毎日毎日繰り返さないといけないんです」

私はこの石田さんの例えが、「ほほ〜」と腑に落ちました。

確かに、自分の経験と照らし合わせても、そうだったなあ、と。
とても分かり易い例え方です。

先日、別の語学書を読んでいた時に、
英会話学校に通っている生徒の方の8割は、
家では勉強しないというデータが出ていました。
8割!

1週間に1回、45分の英会話学校に大金をはたいて通っているのに
家で勉強しないのでは、上達は難しいのです。

これは、女性が週に1回高級エステに行って、
残りの6日は化粧を落とさずに寝ていて、
「エステに通っているから美しくなれるはず」
と思っているようなものです。

家で、英語リスニングや音読などの自主練習をして、
たまに対外試合をして刺激を受ける。

これが一番英語学習には効くようです。

対外試合は、別に英会話学校でなくても、
英語を話し合える友達と会うでもいいですし、
自宅でやりたい人は、ネットにある外国人との会話サービスを使うでも構いません。

何度も言うようですが、多くの日本人は、
英語の勉強を必要以上に繰り返しています。
ですので、
「その言葉の意味は知っている」
とは言えるのですが、実際に使えるか、と言うと、
ほとんど出来ないのが現状です。

何故そういうことが起こるのでしょか?

それは、繰り返し言っていますが、
知っているけれど、活用出来ていない
からなのです。

「活用出来る」とは、
つまり、覚えているその言葉を自分の言いたいこととして「使える」と言う事です。

「声に実際に出して使う」ことによって、
初めてその言葉を「活用した」ことになります。

これも何度も言っていますが…。
「アウトラウド」、つまり言葉に出して使うこと、なのです。

人は、使った言葉は、覚えます。
「使えば、使えるようになる」のです。

発音すること。
これは繰り返せば繰り返すほど、強化されていきます。
思った言葉が、自然と口に出てくるようになります。


英単語を含んだ文、文法を説明する文、英語フレーズ、
様々な英語学習法がありますが、
肝心なのは、声に出すこと。

聞いているだけでは、口からは出てきません。
口から出しているからこそ、とっさの時でも口から出てくるのです。

これが分かれば、後は使うだけ。
貴方が持っている、あらゆる英語書籍を音読してみてください。

日常的に英語で返答を出来るようになるには、
中学英語で習う40〜50パターンフレーズもあれば充分です。

もう少し幅の広い返答のパターンを身に付けたければ、
高校2年生までで習うような、70パターンもあれば、
もう外国で充分暮らしていけるレベルになります。

これも、音読を意識すれば、非常に短期間で身に付きます。

ここまでくれば、
「聞き取れて理解出来、そして話せる」
ようになっています。

英語スピーカー中級者へようこそ!と言う訳です。

今回はここまでです。
「英語をマスター出来る!」と言うイメージが掴めてきましたか?
何を練習すればいいか…もう分かりましたね?

次回は、これまで説明した英語学習をする上で、
「使う」過程を「短期間に圧縮する方法」をお伝えします。

これは英語学習の基本姿勢であり、
日本で、留学無しで英語をマスターした方々は、
9割以上の人がこの方法だった…と言う方法です。

「コレ以上英語を身に付ける期間を早くすることが出来るの?」

はい、出来ます。
日本で、留学無しで英語を身に付けたい!
と思う方は、次の回を読まないと損ですよ!
(N2インタラクティヴジャパン株式会社さんからのメールより)


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